2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ゆめをみた

「0の-3乗」が入った何かの式。 父が発見した、歴史を覆す、何かの方程式。双子の女の子の女子高生とその友人が3人で近未来のワイヤードカフェのようなところにいる。ブレザーにプリーツスカート。 双子は例の方程式を単語帳に書き留め、握りしめている。双…

いちご生活

イチゴ柄はいつだって女の子の味方。 泣きたいときも嬉しいときも、そっとそばにいるからね。 ヘビイチゴは女の子の涙をいっぱい吸ったハンカチの中から生まれます。 爪もピカピカに磨いたし お部屋も少しずつ片付けてるしたまには自分にご褒美。ストロベリ…

やっとここまで

まだ半分くらい。 あまずっぱい気持ちを思い出すのに、酷暑はふさわしくないと学習した年。

手段と目的を履き違えるな。 憎むらくはその対象物ではない、システムであるぞ。生まれも隣人も選べないならば冷静に事実を受入れ対処せよ。積もった劣情の矛先にするな。 すべて鏡となって己に返って来るぞ。水っぽさがまったくないのは心が動かないけれど …

ひと月ほど前に描いた絵の具の遊び。 色や形の遊び。気がふせってしまうことがおおく、久々にスケッチブックを開けたら出て来た。 こうやって過去の自分に助けられたりするんだな。もう魂も体も死んじゃうんじゃないかと思ってたけれど 絵は死んでなかった。…

このエントリーに筆者名は要らんね。

間接的にお世話になった方のお子さんが十代で亡くなったと聞く。 死因と御遺族のことをお聞きし、やるせなくて朝から泣いた。例えば、「失われた10年」なんていう冷笑まじりの言葉で安易に世を知ったような振りをしないよう気をつけようと、本能的に思った…

脳天ボコゴコ 琴線ヒリヒリ

言葉で殴られることがある。何よりも痛い、苦しい。でもさ、なんにも感じない人もいる。素通りできる人もいる。 素通りできる事件も、人間関係も、食べ物も、季節も、あるんだろ。 我が身にだって。 ハリネズミのジレンマ。 見聞きせず生きれば傷つかまい。…

孤高の人

思い立って(本当は思い立ったわけではなく、先から予定が入っていたのですが) ひきこもり生活をやめました。久々にお外用の服に着替えて靴を履いてでかけました。 長らく靴を履いていなかったので、足の裏に当たる間感触がまことに新鮮でした。 「シューズ…

ゆめをみた

・ 夜の川の上を高架橋で移動してたら イルカのような生き物が跳ねている 通り過ぎる時よくよく見たらイルカじゃなくてトド? よく太ってて動くのがしんどそうなトドが、とことんけだるげに中州に数匹溜まっている。プールの水を抜いたような箱形の部屋、コ…

療養のはざまに。

血圧の上のスコアがやっと100あったので パソコンに向かっております。低気圧、高気圧、低気圧、高気圧で毎日サンドイッチ。持病持ちの方にはわりと通じる話なのですが 気圧が下がるときがしんどいです。 耳の奥がグワングワンして指一本動かす気力もなく…