待ってて蛍光ピンク

矛盾しているようだけれど
困難が目の前に迫ったときこそ
ギリギリのテンションで
幸せなことって感じられるんだろうな

わたし今、恵まれてるなあって思います。
からだは相変わらず台風の余波でもうにっちもさっちも動かない状況なんだけれど

最近仲良くさせていただいてるかたは
たいがいが平和な人で
金はなくても心が優しく
話せばあったかく
10まで言わなくても察してくれる人々で

数年来の付き合いで点々としか繋がっていなくても
根底に流れるなにかが同じだったら
人間の本質を見抜くというか
感覚でわかる何かってあるよねきっと

こころがいっぱいいっぱいになったら
どうしようかなあと

なんにもないようでいて、じつはたくさんのものがある世界なんだなあと。

眩しい世界だなあと。
からっぽでいて、溢れている。

ほんの角度の問題やと、

見方の問題やと思わんか?

金にならないものを、市場に受け入れられないものを
って散々言われるけれど
そうじゃなくてね

幸せの定義って
人によって違うから

ここからここまでできたら幸せ、とか
だれかにおしつけるもんじゃあないでしょう?と。

何やっても埋められない隙間はあるのだから

何やったっていいじゃないの、と思ったりするわけなんです。

少しでも長く呼吸を続けるためには
何したらいいのか、っておはなし。


毎日おなじ時間帯に着信が2件 るるるー。
おーい、みんな寂しいのかい?

わたしサンマの季節のうちに絵をかかなきゃなの。
東京は遠いけど、つれて帰って新幹線。

蛍光ピンク。
わたしの蛍光ピンクのチューブに会わなきゃ。