2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
幼少期より即決即断の苦手なまくずです。おかいもの。 遠足の前の日、近所の日用雑貨店で200円分のおやつを買うのに一時間以上あれこれ迷ってやっと決める、そんな子。だって、市販のお菓子は禁止されてたんですもん。 お小遣いもない。やっと訪れたチャ…
使い古した使い捨てマスクを、ひとに貰った。
故郷に思いを馳せて。 って、故郷で描いたのですが。昔、硬筆の時間に崩し字を習ってよかったなあ。 「岡」の中身を崩したところ、好きなんです。
某君に問われたので答えてみる。 ビジネスパーソンになってみてわかったこと。モラトリアム学生のほうがキツかった。(きっぱり!社会人、お金はいる、 「仕事だから」が免罪符、 なんだかんだ愚痴言っても ストレッサーが仕事だったら辞めればいい。労働に…
ムンクの「叫び」
だれしも 苦しいのはいやでしょう。状態を肩書きにして扱う人間は 信用しない。あくまでいちにんげんとして 誠実であるかどうか。いまのきもちはこんなの。タイトル「現実」
焼肉屋で家族が失態、言葉のわからない紳士を夫と見間違えた母が馴れ馴れしい言動、オモニを心配させてしまう。 その紳士の震える拳骨を、わたしは見た。 渋谷で買い物、映画2時間。 履いて来たのはピンクのビニールサンダルだったはずだが、ストラップがみ…
電波対談見えるものと観えないもの―横尾忠則対話録 (ちくま文庫)作者: 横尾忠則出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1997/01/01メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 22回この商品を含むブログ (16件) を見る10年程前に買ったまま放置していた。 どうやら当時の…
ヒトはパースを手に入れた時、画面に法則を課した。自我から解放されるのは脳細胞を少し壊した状態から始まるのかとそう思う。 意識的に行為にトランス出来るかどうかがキモと見た。作家が描くのは目に見えないもの。より自由に描くためにツールを手に入れる…
ビタミンカラーのタイツで元気な女の子2人組。仲良しさんでした。
あせり、ふあん、ねじれ。寒いとあたまの血管がちぎれそうになるので しあわせなことを考える。内圧と外圧。まずは、海の向こうで起こった災害に対して 災害のあった国として、先進国として この国のトップたちが正しい舵をとりますように。私自身と言えば …
なぜ平和の象徴が「鳩」なんですか? 猫こそ平和の象徴ではないでしょうか。猫がくつろいで、毛繕いしたりひなたぼっこしたり、 愛されている猫がいること、そのこと自体がもう平和なので 平和じゃないとできないことなので そしてその手は役に立たないのに…
山の中、自転車を漕いで映画を見に行ったらソフィア・コッポラ作のホラー映画で、主人公の少女が山の中、自転車を漕いででかけたら 宇宙人に襲われるという内容で、帰りもやっぱり山の中を自転車なのであった。ジャスコに謎の外国人がいてスケッチブックかな…
こんなに流行ってしまい、いまさらなので気恥ずかしさもありつつ。一昨年くらいからボチボチとやってたんですが、ツイッター人口の増加に伴い、あちらでもほんのり繋がりが出来たら、と思いまして公開しておきます。役に立たないことばかりつぶやいてますが…
野良ガールの一派です ダイコンフィルムならぬダイコンガール
映画の「アバター」を何の予備知識もなく見て来ました。唯一、3Dとは聞いてたけれど 劇場に行ったらこんな張り紙が。。。 よって、飛び出さない映画としてストーリー重視で鑑賞しました。CGでこんなことができる時代なのねーとめくるめくファンタジーの世界…
【 The declaration of Hebi-ichigo newspaper 】Hello my friends: Thank you for taking this booklet in your hand. I am a Japanese artist and chief editor of it. The contributors of the contents are common people, neither famous nor rich, of …
会った事はないけれど とても可愛い優しい娘さんだったんだろうな。しっかり休んでね。 そっちにはわたしを慕った猫や、お世話になった美容師さんや、仲のよかった文筆家や、わたしの美人で変人だった姉がいますから、困ったら頼ってね。 へんちくりんな人も…
年末 しゃこうきどぐう 隣の家との境目、お墓の間 顔だけの大きな素焼きと一緒に計四つ刺さってた。国道は急カーブで 光の速度の車 沿道を斜めに見下ろして 暖簾の間から隠れ見た近所のおばちゃんが来る台所の秘密 垣間見てドキドキした。 年明け 産毛まで植…
なにげなく撮った自分の写真が 知らぬ間にあなたの「痛ましき腕」にそっくりになっていました。 件の制作は、まだまだ苦心しております。私は、私自身を絡めとるかのような生き方(それも自分で自分を縛ってしまったが故)からは解放されつつありますが、 制…
さらさらない。閉じるつもりなんて、さらさら、ない。 ここに書くことがなんだか負担になってしまうのも嫌だったのだけれどさまざまな均衡を保つために 場所、空気、身の回りの質感 整えてゆくようにこころがけている。 仕事柄、ネットのない生活は考えられ…
痛い苦しいこれが生きるってことかい。愛を知ってからすべて赦してから死にたい、あったかい気持ちで。 くしゅん。くしゃみ鼻水はなづまり。花津マリって芸名は如何でしょうか? くしゅん。真夜中に廻ってくる仕事は神経が高ぶるのでよくない。目立つと叩か…
猫にも赤児にも好かれているので、 絶対に自分は悪い人じゃない。
心でダイブしているから。
放置してたパッケージから、父に色付きリップのことがバレてしまった。「すまん。」と、実に申し訳なさそうに謝られた。思わず苦笑い。そう、買って来たのは父。 これが20年前の出来事で、わたしが少ないお小遣いで買ったものだったら、親には大目玉をくら…
くちびるが乾燥してかなわないので、父に「リップクリーム買って来て」と頼んでおいた。わたしが欲しかったのは、メンソールで目がギンギンになる、オーソドックスなタイプのリップクリーム。買い物から帰宅した父が投げてよこしたパッケージは、見慣れぬピ…
みなさま、あけましておめでとうございます。 いかがお過ごしでしょうか。昨年末、次の年は「まじめに生きる人が報われる年」であってほしいと、切に願いました。人の縁に支えられた1年でした。大晦日にシルヴィ・ギエムのボレロを偶然テレビで目にする機会…