宇宙とキノコが繋がった!
「侵略円盤キノコンガ」という怪奇漫画があるらしい。
ネットサーフをしていたら見つけてしまった。
最近きのこ文学研究家になってしまっている飯沢耕太郎氏にも是非感想をお聞きしたい。
電子書籍で販売されているようだよ。
できれば印刷されたもので読みたいなあ。
DL販売ってあまり好きじゃないの。MacOSには対応していないこともあるし。
古書店巡りは楽しいのだけれど、時間や体力のない人には厳しいのだ。
あらすじ
主人公の少年は、佐田先生と共にハイキングに行った姥が岳で、UFO に遭遇する。その後墜落したUFOに調査隊が向かうが、彼らはそこで発見されたキノコによって全滅する。宇宙から来たキノコは動物に寄生し、支配した彼らを使って移動、あらゆる生き物に寄生して世界中に広がってゆく。尊敬していた佐田先生もキノコに寄生され、主人公に早く仲間になるように言いながら、押入れから地中へと姿を消す。家族や友人たちが全てキノコ人間と化して行き、自身もキノコの胞子を体内に入れてしまった主人公は、懸命に抵抗を試みるが、世界はキノコと緑に覆われてゆく。最後、主人公が乗っていたブランコには、人間の形をした巨大なキノコが乗り、揺られながら夜空を眺めていた。
このブログを開設するにあたってタイトルの候補をいくつか挙げたのだが、その中に「ミクロのマクロ」というものもあった。
なるほどねえ、興味の向く分野は同じなのね。
キノコ好きは知りたがり。
キノコ好きは不思議好き。
キノコ好きは憎めない。
細胞から宇宙まで、果てしなく壮大な夢を見る。
うわごとのように文を綴り、絵を描き、歌を紡ぐ。
高円寺の円盤という店によく行く。
あの街はどことなくキノコっぽい。
円盤って、とどのつまりはUFOよね。
ああ、宇宙よ。。。。
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