すべての女の子は美しいのだから、そんなに卑屈になりなさんな。
って最近よく思う。
表明的な造形じゃなくて、生きようとしてるかどうか。
目に光が射すかどうか。
少女漫画の素晴らしいところは、須らく女子の目が大きくパッチリとして、目にたくさんの光が入っている点。
眼光の淀んだヒロインなんて見たくない。
それだけの理由で、人の目を見つめる。
この人はまっすぐ届く目を持ってるかな?って。
いい目をしてる人は、いい生き方をしてきたんだな、って思うよ。
歳を重ねると如実に滲み出る。
最近見たいい目の人は、畑で出会ったおじいちゃん。銀座のクラブで回してたDJの男の子。アーティスト仲間の女の子。