生活のそばにいるいきもの

幸田文 どうぶつ帖

幸田文 どうぶつ帖

猫が好きで知られているかもしれないわたしのことを少しお話しします。
猫のバカトラちゃんが乳母としてわたしを育ててくれたので、猫が嫌いなわけがない。
猫のことを考えると、しっとりとなんともいえない気持ちになります。

幸田文さんの側には犬がいました。

わんこのことも好きになりたくて、買ってみたこの本、
にゃんこもわんこも、いきものいっぱいでてきます、たぶん。

猫の章が出て来るのが楽しみで、だいじにだいじに読んでます。

犬のアカが、喧嘩のあと、急にじゃれたんだって。
それで、ふたりは、仲良くなったんだって。

わたし、3頁で、幸田文さんのこと、犬のアカのこと、好きになった!

乳母のバカトラちゃんの写真がみつからなかったので、
チビちゃんが殺してしまった小鳥の写真を載っけておきます。

ほんとうに、ごめんなさい。