つれづれ。

ここに保存庫を作ろうと思いまして。
あれこれと埋もれちゃった作品も紹介してゆきますよ。

まず、簡単に自己紹介。

産まれたときから絵ばっかり描いてたら、いつのまにか絵描きみたいなものになってました。
子供の頃の夢は、おもちゃ屋さん、イラストレーター、漫画家 でした。
美大が駄目なら国文学をやろうと思ってたので、日本語を綴るのも好きです。
数年前から、自分で着物を着ます。
お裁縫もしますし、ノコギリ、トンカチも振り回します。

アナログお絵描きが好きだけど、デジタルも練習中です。

サブカル文化圏をグルリと一周して、アニソンとPerfumeと萌え絵が一番落ち着くことに気付きました。
おハイソからゲテモノまで、とりあえずなんでも飲み込んでから味わって、自分の価値観で判断します。
あ、萌えフィギュアは世界遺産ですよ。
エヴァ以降の10年でフィギュアの世界もガラリと変わり、非常にハイクオリティなものが量産できるようになりました。

新宿伊勢丹でファンデーションを選ぶことと、秋葉原ラジオ会館でドール素体を選ぶことが並列です。
香水臭いか汗臭いかどっちもどっちで。
仕上げのパウダーもつや消しフィキサチーフもどっちもどっちで。

うん。

そんな全方向志向のオタクであるわたしが、いろいろ綴ってゆきますよ、っと。



これいつだろ。
たぶん3年くらい前ですね。

友人が下北の古着屋で購入したアンティークゴス衣装で結婚式に出席するというので借りたんです。
調子にのって猫耳とか付けてます。
髪は、サイドにエクステをつけて姫カット、ピンクのエクステも数本編み込んであります。

姫カット〜それは禁断の聖域。
古来平安から受け継がれて来た、女性の伝統。
うわさの姫子とかちゅるやさんとか、まあそれらしき事例はたくさん挙げられますが、この時目指していたのは「ゆらゆら帝国」の亀川千代氏だということを明記しておきます。
※千代さんはアジアンビューティですが、男性です。