JKになりたい
JKの偉いところはJKという生き物を演じるためにあらゆる努力を惜しまないところだ!
ギャルもじゃ。
もじゃもじゃ。
なんで生足でガクブルしながら登校してたのか
当時の気持ちを思い出したら
・ストッキングを履くと偽物っぽい足になる、とくに膝のところに皺がよってカッコ悪い。サブイボがでているくらいがちょうどいい、それを一生懸命さすっているかんじ。
・夏服にシュミーズとかタンクトップとか透けるけんブラいっちょーじゃ。
ブラジャーは後ろのバンドのところが細いほうがよろしい。乳バンドにならんように。
それは 「サラリーマンのワイシャツから透けるタンクトップかっこわりー」「通勤快足カッコワリー」と同じ価値観である。
・ダボダボのカーディガンや変な柄のチョッキ(ベストともいう)をジャケットの下にきて胸元の三角コーナーからチラ見せ(せんすがとわれる、せんすが!)
・その手長ざるのようなセーターのまま温かいココアとかを冬に自販機で買って暖をとる様子が、たぶんかわいらしかった(あ、自分でゆーた、自分で!)
・私服の学校なんてないので他校生徒と一緒の電車通学、互いに意識してしまうのでダサ制服なりにうまい感じに着こなしたかったじゅんすいなきもち
・特に岡山理大付属(当時は男子校)のボタン無しの変形ガクランはかっこよかったし、一緒に通学してた子は全身モリハナエのキラキラな就実女子校だったし、たまに清心の子がいて近寄ってはいけないお嬢様の香りを出していた。
・校則の中でちょっとでもおしゃれにしようとするいじらしさ!(色付きリップや爪磨きのせかい!ハンカチの柄とか!)
・通学に一時間以上かかってたので 格好はそんなだけれども
電車の中で小テストの問題を暗記したりセンター模試の答え合わせをしてた本業を大切にするあのかんじ!
(3年間一緒に通学してくれた新見のNちゃん、ありがとう!一緒に高知大みにいったね!そして自転車でドブに落ちたね!/(.^.)\ノリちゃんの新しいパンツを買いにコンビニに入ったよい思い出!)
・岡本まくず は廃業して 岡本JK にしようかと思い始めた。