わたしの顔はどこかしら。
拝啓 キュートナ朝顔の少女。
おかえりなさい。
過去の日記は自分を振り返るのに有用、きっと、たぶん。
過去の作品も、写真も 全て、
全部捨てちゃいたいときも有るけれど、捨てらんないのよー。
全力で何かに向かうとき、恋だな、って思うのだけれど
性愛と勘違いされて困っちゃう、
大人って。
何が違うのかは、わたしにもまだわかんないわー。/(.^.)\
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ところでこの日記ったら、いつのまにか
「菌類の悪意」あらため
「菌類の悪意 〜あるいはまくず読経〜」になってました。
「〜あるいはまくず読経〜」ってなんなの?って自分でも思うのだけれど、
心の声に従ったらこうなったんだって!!
夢で泣いて目覚めた時、
髪を丁寧に梳かす時、
豊かな乳を求める時、
向こうにいってしまったひとたちに会いたいと願う時、
布団にぐったりと横たわる時、
晴れの朝を祝う時、
夜の帳に舞う時、
光を見つけた時、
剥き出しのおリボンをヒラヒラ舞わせる貴女の絵の中の少女に恋しています。
きっと逢えるよね。
あの少女。
100年後も。
わたしはそう思う、たぶん、いつも。
100年後に逢いたい顔。貴女のそれは。
わたしもわたしの顔を探しに行くよ。
じゃあ、またね。
/(.^.)\まくず/(.^.)\