ゆめをみた

昔の家の裏庭。
虎に綱を付けて散歩させながら自転車で登校する少年。
外は真っ暗で豪雨。
知り合いの姿を見つけて大声で呼び掛け手を振るが、誰にも聞こえない。

夢の中のいつもの街の駅前ビル。
なにかの授業の用意で訪れた。
二階だけ繋がっているH型ビルの808教室。
静御前

コトダマちゃんはキノコトダマちゃんになった


年金の授業なんて義務じゃないから休みな、倒れる寸前やろお前、て言われて初めてずる休みをする。

年金、、、粘菌か?


配線になったところから車両を貰って、そのへんの人達と旅に出る。
三両編成。

残りものの弁当には生きたアサリが入ってて、熱い米でせめないと食べられないんだけど、アサリが根をあげた頃にはこちらも疲れている。

ハリウッドのCGみたい、見たことのない生き物が食べ物として沢山入っている。目がギョロギョロして触角と奇抜な色合いの。

電車は何度も行き止まり、狒々の姿の羽虫が偵察している。

線路を引き直す、回路を作るのが大変で。

7の段の掛け算を唱えながら性戯の見世物にされる。
女の子の集団にひそひそと陰口を言われる。


目覚めてぐんにゃりとする、今日も。

寝ても覚めても情報過多





はああ。