ゆめをみた
一日目
夢の中のいつもの街。
新宿南口みたいな空中庭園のような中二階でグルグルしてて
夜8時になってエレベーターが閉まっちゃうから左側の従業員用に乗る。
エレベーターは二機しかなくて、右側はもう既に使えない時間帯。
飛び乗ると同時にドアが閉まって急降下、足元に地面がない状態で7階から一階まで一気に下る。
二日目
落ちる夢。
三日目
灰色の街にいた。
横断歩道の電子音が空しく響いている。
美容室の前に小さな電光掲示板があって、
青色LEDでチカチカと文字が繰り返し流れている。
「変わる価値」
四日目
頭が金髪になってた。いまさらどうして?
頭をシャンプー台に載っける前に放り出され、ケープをまとったまま練り歩く。
体育館に集合と言われたので準備してたら男子の方が先に行っちゃって、
優しいTさんが男女全員にチョコバーと飴を配っていたので手伝った。
たぶんこれ。
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