自分に喝。

ヒントはあちこちにあるはず。

数千文字なんて軽く埋まっちゃうわけで
その前に膨大な資料を読み通して整理整頓しなきゃいけないわけで

有り体に言っちゃえば
顔文字やら難解な語句で誤摩化してる暇はなくて
手ぇ動かせってことだよ。
(自分をビンタ中)

制作に対してストイックな環境を作るって言ったばっかりじゃん、このバカ娘!と。
(自分をビンタ中)

つまり、走ってる人間の足をひっぱんないでよ、ってことで。

羨ましけりゃ自分で走れ。
こちとら怪我して以来
毎日準備運動してるんだよ。
(見えない壁が自分でビンタしているイメージ)

その壁を越えて来れるかどうかで
判断するから。

こもりたい人はこもればいいし
こもりきれない人はどこかで踊ったりしてるし

全力で遊ぶってことをしらないなら
人生をかけられないなら

一番表に出してくるときに
凡庸さは
要らない。

勢いってのは
自分で作るんだよ。

船を漕ぎ出すときのあの感じを知ってるならわかるよなあ。
一漕ぎ一漕ぎが重いんだけど、波に乗るまでだから。

乗ったあとの爽快感を知ってるなら

行っちゃうでしょ?


波に乗るには風を知ること。

風ってのは世界をよくよく観察していないとわかんない。

自分が停まっていても風は吹くし、
それが微細な変化であればあるほど
見つけるのが敏い人は
敏感になる。


だから、
若さや流行を笑ってはいけないよ。


いつの時代もそれは刻々と変化するもの。