擦り傷だらけ

体当たりで仕事をしてたら
からだを壊した。

堂々と休養し、ひきこもれる時間を確保できることに、なんだかほっとした。

動物として不自然な生活をしていたことに、はたと気づく。

自分の制作ができてなくて、心に余裕がなくて電話も取れない。

どれが出来てなくて不安の原因になってるのかを書き出したら、ちょっと楽になった。

まずは体を休ませよう。


制作にぶつかりたい気持ちは、それからあとで。

気持ちはあっても技術がついてゆかないもどかしさも、
バラバラの断片はあっても全体がまとめられない焦りも、
きっといつか土壌になって、とびきりおいしい果実が生まれると信じたい。


応援してくれる人がいて、自分自身と闘う仲間がいる限り、ひとりぼっちじゃない。