画布

絵かきとして生きて来た。
美の神様に触れて、絵かきとして死にたい。

まだまだやることがある。見てないものがある。気付いてない部分がある。

ひたすら怖かったりもするけれど、世界中の美の深淵を知りたい。

始めの想いはそれだけだ。

誰にでも備わっているけれど、誰にも譲れないもの。