アガメボーイ
どれも90年代、子供の頃に遊んで、大人になってから懐かしくなって集めたもの。
これらゲームボーイのソフトを貸してくれた幼なじみや同級生は今どこでどうしているのやら。
彼等の大半はもうこれで遊んでないだろうけれど、実物を見せたら「あ、これ持ってた!」って思うんじゃないかな。
「ネコジャラ物語」
「ドクターマリオ」
「カエルの為に鐘は鳴る」
「99匹のワニ大行進」
ドクターマリオやピンボールのワニゲームは特に音楽がよくて。
8bitのモノクロ液晶画面に踊るドット絵と音数の少ないながらも軽快で覚えやすいメロディー。
きっと世代的に親しんだものですね。
掌サイズのゲームが好き。
ファミコンより、持ち歩きのできるゲームボーイ。
そういえば、ゲームウォッチなんてのもありましたね。
テレビゲーム禁止の家だったので、ゲームボーイ(初代)を買ってもらうまで3ヶ月くらい、毎日泣いてたような気がします。
親の根負けっていうやつ。
発売から二年経ってました。
欲しくてたまらないけれど買えないモノは紙に絵を描く習性が昔からあったようで、ゲームボーイもそのひとつ。
ところが英語がわからないものだから、「GME BOY」って綴りを本体の絵に書いてしまって、慌てて上に「A」を足した。
結果、見てくれは「AGME BOY」となり、上のきょうだいに「アガメボーイ」と囃し立てられたというちょっとした黒歴史。