新宿ロフトプラスワンにいってきたお


2008年8月1日(金)
PLUSONE パネルディスカッション
秋葉原通り魔事件──絶望する社会に希望はあるか」

【出演】
宮台真司社会学者)
東浩紀(哲学者/批評家)
切通理作(評論家)
雨宮処凛(作家)
月乃光司こわれ者の祭典
タダフジカ(ギタリスト)、他
【司会】藤井良樹ルポライター

サブカルの殿堂?初めて新宿ロフトプラスワンに行って来ました。
少し早めに到着したんだけど、すでに満席。開場に入れなかった人もいるらしい。

議題が議題だけに、何か旬な話題が聞けるものかと思っていたのですが。
以下感想。



・90年代後半に論壇に居た人たちが同じことを繰り返し喋ってるので退屈。
・中の人の入れ替えがないってことは、新しい話題が入らないってこと。
・で、秋葉原の事件はどう読み解くんだ? というか、本当はさして興味ないんでしょうみなさん。
・「酒鬼薔薇事件」は文人たちが喜んで飛びついたね 加害者は同世代。
あの事件にみなみなさまの食指が伸びたってことは、事件背景に想像の余地があったからだと思うのよ。
一種のフィクション、大衆にとっての物語になってたような気がする。
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/koube.htm
・今回の事件は、、、加害者周辺のあまりに自明な、自明過ぎる事実が目の前に。
・語れることなんて、何かを規制して解決できることなんて、ないんじゃないか。
・わたしだったらそこ切り口違うぜ、みたいなw
・だってマスメディアなんて信頼してないもん テレビも新聞もネットニュースも。
ラノベやニコ動、2次元萌え〜なんて自明のことだと思ってたら、論壇のエライ人はそんなでもないみたい。
エビデンス(evidence)という言葉 何回も使われてたな
エビデンスはないですけれど」との前提条件の元に、やっと口を開ける感じ。
・パネリストと聴衆との温度差
・元リスカ、レイバー、ジャンキーであっても10年もそんな状態にいるわきゃないエンコー世代 わたしたち 
・ロスジェネ?とかいうの?
・ていうか世代論に特化したって何にも生まない空虚感があると思うなあ
・二項対立でしか語れないってのはしんどいよ?
モテ、非モテ/勝ち組、負け組/就労問題/コミュニケーションスキル/オタク、非オタ
・フォルムをなぞることでしか納得しようがないけれどそうやって犯人捜しをしてたらなんとなく安心なんでしょ、マスメディアがやってることと何が違うのかなあ?
・とかいいつつ、わたしたち新聞取らないし、テレビも見ない。
雨宮処凛ちゃんはタバコをやめなさいw タスポ、禁煙相手に闘って買ったら褒めてあげたい(゚∀゚)
雨宮処凛ちゃんの枝毛を数えたいw
・そんで彼女からヤンキー臭を抜いたのがわたし、なのかよ?wwwwwww
・なんかそのあたりの素人の乱とかこわれものの祭典とか。  
・居場所のない若者に場を作るという意味では成功してるんだけど。
・朝の総武線、「ゼロアカ」とか言ってるわけーにーちゃんの 雰囲気が(ry
東浩紀もそうなんだけどさ
ピザ体型でデカイ声で早口でしゃべってたたみかけるような種類のオタクには「非モテ系」のファンしかつかないでそwww
努力の方向性を間違ってるよね、いろいろ。
・日本話し方センターにつっこんできたいw
藤井良樹も上に同じく。
 
・あそこにいるエロイ人の誰一人として「この人と友達になりたい」「彼氏や夫にしたい」とは思わない

・だって誰一人としてスマートじゃないもん('A `)


ロフトプラスワンにたむろってる連中は 要らない人数じゃないかねw
なんだっけそんなこと言ってた少女詩人がいたね「蛍」だっけ クイックジャパン


・アキバの事件に関しては、職種を問わず エリートになりそびれた者(センセイの子供とか学者になりそびれてる輩)みたいな人から
「あんな事件は起こさないけれど、ひょっとしたら加害者は自分だったかもしれない」という声を度々耳にします。
そういう気持ちって親の世代(団塊)に訴えても通じなくて。
論壇の偉い人なら共感できるものかと思ってたけど期待はずれ。

社会に対する、自分自身に対する、何らかの不満、みたいなもの。
90年代後半の思春期の空洞を埋められないまま今に至る 釈然としないナニカ。


疲れた。眠る。ぐーーーー。