エイプリルフールなわけですが

特に思いつくような嘘もありません。

だって自分を騙しつつ生きてるもの。

自分の身体を騙した。
これは事実。

身体と心の悲鳴に聞こえない振りをして
平常を装った。

そんなこんなで難聴が復活したり
食が細くなったり
起きたら指一本動かすこともしんどかったりする。


ぼんやりとした不安ってやつね。

何がどう、って一言じゃ言えないんだけど
ポカっと空いてる。

こういう種類の空しさややり切れなさは
どんなに人に親切にしてもらっても埋まらない。

心にバリケードを張ってるので、
勝手に入って来ないで、って言いたくなる。


埋まらない部分は
制作に還元するしかない。

ただそう思う。