ゆめをみたし、ロックだし。

Coccoの「バイバイパンプキン」が好きだ。
この曲にどれだけ励まされていることやら。

夢でlet it beと繋がった 
歌うものだった 
事実じゃない 
希望的観測だから
無理してでも歌うんだった

決して訪れないことを知ってるから
楽家
無力でも希望を歌うんだよね。

絵も同じ。
文章も同じ。
天国も地獄も知らないし
行ったことないし
脳味噌の中のビジュアルの深さなんて
まったく追いつけないくらい
色んなものが見えてしまって
全部は表現できないんだけど

近づこうと思って表現する。

loveとかpeaceとか
実践しないと、噛み締めないと、
近づかないんだよね。

なんでもlove&peaceの語源はヒッピーカルチャーの中から出て来た表現らしいのだけれど
元々は

フリーセックスを主張する"Make love, not war"(殺し合うのではなく、愛し合おう)というスローガンが連想される

とのこと。

深く抱き合うのなら 選びたいけれど
深く抱き合える相手が いたら嬉しいな。

深い部分で通じ合えるひとたち。

若い頃はなんだか敬遠してたジョン・レノン
素直に受け入れることにしている。

忌野清志郎も然り。Coccoも然り。

届かないことがわかっていて、それでも愛や平和を叫び続ける
それはロックだと思うの。

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Thank You For Being A Friend

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レノン・レジェンド~ザ・ヴェリー・ベスト・オブ・ジョン・レノン~

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