応援してくれるひとがいて
間違ったら指摘してくれるひとがいて
たまにふらっと思い出してくれるひとがいて
この先を見たいと言ってくれるひとがいて
ありがたいことだと思う。

明日に向けて決断したことが少し。

あれから9年経ちました。

あいかわらず、春をひかえた蕾の中にはうっすらピンクが詰まっていて
春雨のあとには蕾を膨らませて
たった一瞬咲き誇るその瞬間を待っているのでしょう。

自分が自分でいるという事実から目を背けても何も変わらないから
最低限の「自分好き」にはなりたいし
自分をいじめることは、自分を大切にしてくれるひとに失礼だから

背中のかっこいい大人になりたいな。

歪んでしまわないように
自分の目で見て確かめて
感じて、考えて、
心の奥の声をしっかり聞いて。

とても自然なこと。
気負わず、焦らず、すなおに生きること。

お膳立てされた升目の上のマネキンじゃなくて
意思を持った動物だということ。

酸欠にならないよう、呼吸をしっかり。

両足でしっかり立てるように。