ゆめをみた

先日、雷鳴の中で見たものすごく壮大な夢を書き起こしてたら
全然筆記がまにあわなくて、このまま脳からアウトプットしたらいい映画になるのにとばかりおもっています。

ごめんなさい、とてもばかです!!

だってたくさんの死刑囚が目の前で絞首刑になって、しかも関節がおかしくて首の骨とか異様に長くて鬱血してすごいことになるキモ映像をブラウン管で延々とエンドレスで見せられる夢だったんで、

あとね、吐息の中にへんなもんがまじっててゾンビのバーみたいなところで絡み合ったら化学反応をおこしてみんな倒れちまうとかね、

黒と白のゴマを両手に取って飲み込むとかかる催眠術があってとかね、

全世界ハウスキーパー連盟のおばさんが秘密大使でビジョンの見える(スティーブンキング「デッドゾーン」)懐中時計を渡しにくるとかね、

家の中に寝癖でパジャマで客を接待してる自分がいるんだけど他の自分がこっちにいて走って逃げてるとかね、

どういう乖離をしてるんだかわかんないです。

あ、夢の中だけです、はい。


具体的に言えば死刑制度のことと死刑の実行の手際と
魂の重さのことと
首狩族のこととこれから見れるであろう干し首のことと
カニバリズム

頭がよさそうに見える漫画のことと
頭のいい人は生死やセックスをちゃんとかけるから偉いなあとか
頭の悪い映画監督はエロスをわかってないなあとか
岡崎京子さんが動けたらとか安野モヨコさんは大丈夫でしょうかとか
西原リエゾーは大好きだけどクラタマは大嫌いだ!とか

まーいっか家庭内粛正あるんだからダメならダメってわかってるくらいでいっかーとか
自分が痛い子だったら痛い自覚を持ってればそんなに大きく道を外すこともないでしょう的な。

なんかそんなこと

を考えて止まらなくなったんだっけ?

なんだっけ?

あ、金縛りにあったら意識だけ出て行って家の部屋の中をひとまわり走って帰って来たことあるんですけどそれって幽体離脱なん?