地震

仙台の家族とは一度連絡がとれました。 避難中でした。NHKをつけたまま寝入ってしまっていたら、緊急速報の音で早朝に目覚めてしまい。 未曾有の大災害で、不安です。一日中twitterのTLに張り付いているか、テレビを見ているかのような異常な状態です。自戒…

備忘録

若干良くなってきてはいるものの 病床と自堕落の境目くらいに住んでる。 あたま、へびーぺいん。とかく食いっぱぐれないように生きる術、大人としてのロールモデル探し。

めも

「きことわ」 朝吹 真理子「苦役列車」 西村 賢太がらくた雑貨店は夢宇宙 (就職しないで生きるには 8)作者: 長谷川義太郎出版社/メーカー: 晶文社発売日: 1983/09メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る高校時代にお世話になりました。 文化屋雑…

ゆめをみた

・ 歩いて向かった先は、 向かって右手の、4階建てのビル。 正面にも同じくらいの大きさの雑居ビルがあり、左半分に「タイコクラブ」と青い字の看板がかかっていて、若者が階段を上り下りしている。 その4階建てのビルの中には、フロアをぶちぬいて作った…

アイドル

松田聖子「制服」を聴いています。この曲のメロディー、好きなんです。 「失うときはじめて」の「失う」の崩した歌い方。「ひとりぼっち ひとりぼっち」のところのぐっと込めた感じが好き。文芸春秋を読んでたら松任谷由実について書いてあって、松田聖子へ…

人生に、ものがたりを。

10歳の頃。 自分は将来、27歳くらいまで都会でバリバリ働いて、優しく愉快な男性と出会って結婚して、子供も2〜3人いて、家族はそれぞれ自分の時間が大切な個性的なひとたちで、でもみんな仲良くて、互いを尊敬しており、 そして、わたしは健康で、気…

おまえの哀しみに共感なぞしてやるものか

ノルウェイの森 (上) (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発売日: 1991/04メディア: ペーパーバック購入: 3人 クリック: 32回この商品を含むブログ (139件) を見るノルウェイの森 (下) (講談社文庫)作者: 村上春樹出版社/メーカー: 講談社発…

ゆめをみた

畑の大根に「美人だねえ」って声をかけてるおじさん。その横でカブ、大根を3つ4つ積んで昆虫みたいに造形を整えてみた。 さて運ぶか、と思って大根のヒゲ(根)を掴んだらやおら動き出して、跳ねたりしてる。 大根の塊が、巨大な昆虫に化けたんだよ。気持…

愛とか死とか読書とか。

例年になく肌が荒れて、痒さと痛さで発狂しそうである。 鏡の中の自分の顔は、痛んだプラムの果実のようなテクスチャーになっている。 思春期にも顔面のアトピーで苦しんだけれど、三十路過ぎると毎朝学校に行かなくていいから気が楽だ。こころない、という…

チョコの季節

あれはいい食べものだ。くださる方はください。昔はイベントが嬉しくて配ったものだが(小学校とか)大人になるとなんにもないねー。 組織に所属してないとイベント自体がない感じね。

現状。

ぐっと潜って潜って、息をひそめて、やっと吐き出せるようになってきた気がする。潜り切るまでに半年、なにもしないで数ヶ月、浮上するのに数ヶ月、って感じだ。春には復活すると思う。おまたせ、みなさんおまたせ、って言いたいな。あのね、昨日の朝ね、久…

ゆめをみた

真夜中の原宿、渋谷、新宿 坂のきつい道をおんぼろの自転車で移動 なにもかもが古くて重くてタイヤの空気も抜けてて、とにかく遅い。15年くらい前の原宿探訪フルーツフレーバーティーのティーパックを見つめながら、外国人主催の「うんてい」ぶらさがりコ…

ゆめをみた

学校に行くと(なぜかまだ学生をやっている) 学校の偉い人が変わったから、学生証も書き換えないといけませんよ、って言われた。 体育館にしつらえられたひな壇のてっぺんに涅槃図のようにころがっている偉い人の名前を、新しい学生証に書き込む。 「小沢一…

介護

母が出先の東京でギックリ腰で動けなくなってしまった。ミッション ・翌日には抜けられない仕事があるため、必ず今日中に帰らせければ行けない。 ・このままのプレーン状態では歩けない。 ・なるはやで大きいサイズの腰椎サポーターをゲットし、できるだけの…

わさわさ

無益。

ハーツ・アンド・マインズハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実 [DVD]出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2010/11/10メディア: DVD クリック: 12回この商品を含むブログ (9件) を見るBSにて深夜の放送。「ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦…

人づてに聞く情報の不確かさに振り回されたりもする 誤解されたまま年月が経ていて あーあ、と思ってしばらくふさぎこむ。きらいなもの 無粋、酒の力での横暴、虚栄、慢心、心の肥満、 卑小な気持ちに満たされてしまった人間、冗長 他人の不幸を笑うこと、小…

ユメなら

ユメなら見てる 最近は、逐一記述せず、記憶が薄れるまま、野ざらしにしている。学園祭、バレーボール、菓子パン屋、隣の学校、温泉のある部の控え室、相変わらず汚くて狭いけれど家賃は安い学生寮、外国に行ってしまった友達との邂逅。雪の日の近所の日曜雑…

いい人生だった、って逝きたいけどまだまだそんな気分にならないのは生きろってことなんだろうな。

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。フェイスブックを作ったひとたちを映画化した「The Social Network」のトレーラーを見てたら、RadioheadのCreepがカバーされてたことに気づく。ピアノと合唱で攻められるとなんともはや、なカタルシス。 このバージョンの曲…

メリークリスマス

心細いひとやひとりぼっちのひとに優しいクリスマスになりますように。 この日ばかりは少し御馳走を食べて夢をみたい。 すべての子どもたちのところにサンタさんが来ますように。 親とは別の超現実、超時空から知らない外国人のおじいさんがプレゼントを持っ…

ゆめをみた

(山道) 月まで飛んでゆける新幹線のヘッドに似たジェット機は、森の木々を倒しながら、燃料で古い家の倉庫を焼きながら飛ぶ。 (中国) 紫禁城の上に龍の母子が数匹、赤や黄や金の鱗光らせる。 (里) 「七」の字をいくつか組み合わせたお札。 自然健康食…

へびいちご新聞4号できました。

4号 150部 執筆者と内容 ・へびいちご宣言(へびいちご生活) ・たんじょうびしんぶん/おかもとじゅんこ ・ようじょのうらみ新聞/岡本まくず ・カットバン刑事/岡本まくず ・まくずのぬりえ「ぼくの宇宙だ」/makuzu ・いちごの手紙の折り方 ・working bo…

せんげん

わたしは寝る生き物だ。

ゆめをみた

二階と見えて一層分は移動する上の世界は、言葉も違う異国。急斜面の山、葉の落ちてしまった冬の白い幹、足場を確保しながら上り降り。 そこいらの枝にはこれまで買ってきたカバンがいくつもぶらさがっている。上の異国では東洋風のベランダから大きな川が見…

ふみふみ

裁断作業

裁断中に浮かんだことメモ。10代の女の子に読んで欲しい。10代だった女の子に。お弁当を食べる相手のいない子に。友達の代わりに。 とりあえずね、表紙の女の子はあなたの友達です。これやってる途中はこないだから 椎名林檎がぐるぐる廻る。 線路上と、…

必要に迫られて運転を少々。はじめから読むと挫折する本は斜め読み。 読書中のひまつぶし感以外には、情報としても何も残らないし、また残さなくていいような、そんな本。龍馬伝終わる。自分のレイヤーに物語をひとつ持っておくと気持ちが楽なそうな。体力が…

.

哀愁サンタ氏

暴力装置という四字の持つ響きに ぬしもなかなかやるのう 的な思い。