2010-01-01から1年間の記事一覧

いつかの日記マイナスから出発してるとして 前を向くのに必要なのは あるがままに任せるという姿勢。力を抜いて。 まだ入ってる。抜いて。 すべてからっぽにして。今日はごはんが食べられて、おいしかった、ありがたかった。 猫も元気、家族もまだいる。 住…

ゆめをみた

・「パン」という題名の邦画 副題に「bread」。そのまんま。 岩手県のパン業者が会社創設75周年に作った記念作品。オムニバス形式で3種類の映像がそれぞれの監督のもとに作られている。 その中の一編。若手売り出し中の正統派美少女がヒロイン。祖父の代か…

稚拙でもなんでも裸で行くしかない。そしてあれこれ行うには 気力体力がなさすぎるのです。かつてないほどの寝違え、首の痛み。 腰痛。倦怠感。近い地震が一晩に3回。どうしたらいいかわからなくて 種をあちこちに見いだそうとする。難解な言葉を羅列しただ…

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人家の窓の無いトイレに迷い込んでしまったヨレヨレの蜂を見て、余命幾ばくもなさそうな蜂と自分の生を交換するという夢想を一瞬行った。

圧倒的に美しいものを見た時にひりひりして、ぽろぽろした。まだ、大丈夫みたい。感性は。今の状態は 15歳の受験前の冬に似ている。 試験用のデッサンが描けなかった。 死にゆく人が家にいて うすうす感じていたのだけれど おそらく子供だからという理由で…

点滴を打って来た

今夏二度目。 もう秋だろう、というのは無しの方向で。低血圧なのですが、担当医師曰く「(このスコアは)小学校高学年並み」とのこと。 歳をとると上がって来るそうで、低血圧は高血圧と相殺、近眼は老眼と相殺してまともな人間になれるのだろうか、等と途…

ゆめをみた

ピアノの音がする口頭では到底再現不可能な 和音の美麗レイヤー教室で先生が生徒に起立させ答えさせる 「なぜこのようなメロディになったのですか」 「モーツァルトはピアノで弾き語りをしていたからです」折りたたみ式、椅子の前に後に広がる新式チェンバロ…

ゆめをみた

調理実習に持ってゆく食材 ・金魚(赤) ・かいわれ ・調味料丼ものらしいよ。鉄火丼みたいなやつね。

どくろちゃん

リカちゃんコンプレックス

大人でもない子供でもない

アガメボーイ

どれも90年代、子供の頃に遊んで、大人になってから懐かしくなって集めたもの。 これらゲームボーイのソフトを貸してくれた幼なじみや同級生は今どこでどうしているのやら。 彼等の大半はもうこれで遊んでないだろうけれど、実物を見せたら「あ、これ持って…

夢と歯と山とわたし。それに細胞。

よしなしごと。最近の夢に登場するのが子供時代のうちのきょうだいだったりして、みんな仲が良い。つまりその頃は仲が良かったし、みんないた。 老婆が走馬灯のように人生を振り返り、一等幸福な時代に子供還りしているような感覚が、昨今常にある。 つまり…

ゆめをみた

・おなかがまんぷくになるまでごはん出します 高所工事中の現場鉄筋をつたって こじんまりとしたお店に入る 入り口には爪の先ほどの種々のキャラクターマスコットが吊るして売られている。 店内は古い昭和の建物を改装したのか、アンティークの木椅子とカウ…

完成された人間の微笑

シッダールタ (新潮文庫)作者: ヘッセ,高橋健二出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1959/05/04メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 45回この商品を含むブログ (119件) を見る花、鳥、美しい婦人、商いのひと、川の中に全てを見いだした川渡し 子への愛情、確執、…

ザンショ

よく見てよ こういうことだよ。

ザンショおみまいもうしあげます。

しょきばらい おはらい くろまじゅつ はじめました。

熱の日

起きてる間ははちゃめちゃに遊び、高速で学んでゆく甥っ子と対峙して 絵を描かされたり お馬さんになったり 小さな手に握られたり 呼ばれたり泣かれたり笑われたり 生きるって忙しいんだな。生きようとしてる気を前にして、その圧倒的な陽のエネルギーに、ね…

このこもすき。

てくのろじーは むずかしいよね

やすみやすみゆっくりやります。あちこち不調なので、無理ないよう。

ネコガタ

ヒトガタあらため、ネコガタ。

生ハム丼

おいしゅうございました。

新しい仏像を作る会

ハーイ♪ 仲良くしてね。

ゆめをみた

アラーキーの家に行く夢みた!コンビニの経営やってた。にゃんこがたくさんいて、赤黒ツートンカラーの携帯電話を猫におもちゃにされて、毛玉吐かれて、でもいっぱい寄って来てくれたから、存分にモフモフした。アラーキーとは、ずっとずっとにゃんこの話ば…

かわいいってなあに?

カワイイカルチャーについて知りたいことがたくさんで 「かわいい」の文化的背景を知りたくて。「かわいい」論 (ちくま新書)作者: 四方田犬彦出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/01/01メディア: 新書購入: 5人 クリック: 156回この商品を含むブログ (136…

周りに誰がいてもいなくても クレバスに落ちることはある全てのリンクが切れて (そんなわけはないのに) 歯車の一つにもなれないんだなあと考え始める登って来た時にあったかいお茶でもどうぞって言ってくれる人のことを 信じたいと思う (難しいけれど)絶…

スクールガール・コンプレックス

スクールガール・コンプレックス SCHOOLGIRL COMPLEXスクールガール・コンプレックス SCHOOLGIRL COMPLEX作者: 青山裕企出版社/メーカー: イースト・プレス発売日: 2010/07/08メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 27人 クリック: 935回この商品を含むブロ…

Nesting

つづく、と綴った途端 ああつづくのか、終わってしまえばどんなに楽なものかと 落胆する自分を発見する。だから、つづく(たぶん) にしてあるのであった。あれとかこれとか。自分に足かせを履かせて喜んでいるようなものなんだ。さて、客観性を主軸にした途…

半径5mの視線

飯沢耕太郎さんの『「女の子写真」の時代』をちらっと眺めた。 「ガールズフォト」というジャンルができちゃってから、 二十歳そこそこのころは居心地の悪い思いもしたのだけれど、(つまりそれは、自身が若い女子であるということから生じる同属嫌悪的な複…

要は気分の問題なんだと

その気分ってやつが一番厄介なんだと。